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上映会『世界の終わりと始まり 新世界の哲理』

[開催日]

9月9日(水)10日(木)11日(金)いずれも開場14時、開演14時30分

上映会:世界の終わりと始まり 新世界の哲理

[上映スケジュール]

2020年9月9日(水)、10日(木)、11日(金)
PM14:00〜18:00
開場14:00、開演14:30、終演 適宜、(途中休憩有)

上映作品

9日:立花健夫監督作『預言者の生首』
10日:寺本史弘監督作『風の宴』『良き生き物として』
11日:宮田雪監督作『ホピの予言』、辰巳玲子構成作『浄化の時代を迎えて』

アフター・トーク

登壇者 総合司会・イケガミアツコ氏
9日・立花健夫
10日・寺本史弘氏、木村勝氏
11日・辰巳玲子氏
       (予定)

[入場料金]

各日一日 1,000円 均一
入場:当日先着順・定員31名
    新型コロナに依る防疫衛生に御協力・御理解をお願い致します。
予約・問い合わせ 090-4253-2879(立花)

企画意図

文明の流れのひとつとして、人間は『自然』を畏れて生きてきた。
疫病、災害、旱魃、その結果としての『死』。
それらを『忌む事』として排除するために
次第に『都市』を造り上げた。
自然の脅威から逃れた人間は全能感を持ち始め
際限無く欲望を増長させていった。
地に根差さない『バベルの塔』はその集合無意識下で
恒に神の怒りをかうことを恐れている。
欲望に溺れた事に依る罪障感の集合無意識の
顕現として核兵器がある。
『死』という彼岸からの視座に立脚することによって、
利己心に捕われない客観性としての叡智、と
我欲から離れた本当の優しさとしての慈悲の心、を
持つことが出来る。
『自然』にアースし、接地することによって
森羅万象と共棲し、『大いなる死』を内包した
超自然の聖霊宇宙に胎内回帰して、
不生不滅の神仙として立ち顕われた
『神威』と渾然一体になってゆく。

シネマハウス大塚
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