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緊急企画「パレスチナ情勢を考える『傍観者あるいは偶然のテロリスト』再上映」

[開催日]

7月10日(土)、17日(土)14:00から上映。16:00からトークイベント。

シネマハウス大塚第1回作品

『傍観者あるいは偶然のテロリスト』(118分)
2021年5月。イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの爆撃が世界を震撼させた。多くの人がまだまだパレスチナ・イスラエル情勢について知らない。 そこで昨年製作されたシネマハウス大塚第1回作品『傍観者あるいは偶然のテロリスト』を再上映し、トークゲストなどを招きながら、パレスチナ・イスラエルについて知る。
5月のイスラエルのガザ爆撃でクローズアップされたイスラム組織ハマス。その創設者であり、精神的リーダーアフマド・ヤシン師の貴重なインタビューをはじめ、パレスチナの実情を描いた映画『傍観者あるいは偶然のテロリスト』の緊急再上映。

シネマハウス大塚設立メンバーの後藤和夫が自身の経験をもとに映画を製作。
20年前、戦車に向かって石を投げる少年たちを見た。
カメラを持って激走した。時代の目撃者となった。そのテープは200本にもなった。
そして、今新たなシナリオを手に、パレスチナの各地を再び訪れる。
いわばロケハンの旅の中で後藤はかつての若者たちと再会する。
映画は20年前の生々しい紛争の記録と、現在のパレスチナ各地を歩く男の姿が交錯する。
果たして、パレスチナの今に何を見たのか?
追憶のプライベートムービーがここに完成した。

[上映スケジュール]

、 7月10日(土)7月17日(土)の二日間 【上映開始時間】 14:00から映画上映(118分)

16:00からゲストトークタイム

[トークゲスト]

7月10日(土)ダニーネフセタイ(木工職人・平和活動家)
<トークテーマ>『イスラエルはなぜパレスチナを独立させないのか』

7月17日(土)NGO・JVCスタッフ(パレスチナ担当)
<トークテーマ>『イスラエル攻撃の後のガザの現状・国際支援の在り方』

[入場料金](当日券のみ。前売りなし

映画観賞券1300円均一(税込) トークのみ参加券500円(税込)
定員制。座席数に限りがございます。
予約・問い合わせ info@cinemahouseotsuka.com

または 公式HP https://https://nipponpopkyo.wixsite.com/palestine/

FB https://www.facebook.com/傍観者ーあるいは偶然のテロリストー-105899644367575/


  • ジェニンの街を望む監督後藤和夫

  • 戦車に向かって投石するパレスチナの少年たち

  • 20年ぶりの再訪。そこには巨大な分離壁が
シネマハウス大塚
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